今回は、花まるの“子どものためのマインドセット“を、家庭でもやる方法をお話ししました。頭の中のモヤモヤを、文字化することで整理できるんだ!という原体験になりますように!
▶︎やり方のコツ
⓪誰にも(ほかの家族や妹などに)邪魔されない空間、タイミングをセッティング
❶大事な話がある、ことを厳かに伝え、「今日/明日から〜だから」から話を始める(コツ)
❷前置き「あなたのここが素晴らしい」自分への自信想起
❸本題「これまで、と、ここから」未来の展望…強制ではなく提案
❹最後に「うまくいかないときには…」安心して挑戦できるように
大前提!→幼児期児童期は、遊ぶ(自由に関心ごとに沿って没頭する時間) ことほど重要なことはない。
素敵だなと思ったもの→「会議をしよう」議事録の貼り出し
🎨アトリエラヂオは毎週月曜、各種podcastでも配信しています。
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収録日:2024/8/14
歌:Rin-Bun「夕立のうた」
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「ARTのとびら」とは?
教育者でありアーティストである
”Rinせんせい“こと井岡由実が主宰する、
花まるグループの芸術部門。
2008年から継続している
子ども向けワークショップAtelier for KIDsは、
「作品を作る」こと、
また「鑑賞する」ことを通して、
子どもたちの持っている
唯一無二の個性があらわれる環境を整え、
それをまるごと認め合う月に一度のクラス。
「ART×教育」をテーマに
教育者の視点でデザインしたレシピを用いて、
アーティストのこころで、
子どもたちの「非認知能力」を育成します。
子どもと関わる大人に向け、
大人自身が自分と対話する時間を通して
自分らしい子育てや教育、
生き方に向き合うことを目指す
ワークショップや講演を開催。
公教育(保育園や小学校)での
定期的な出張授業も実施しています。
▶︎ARTのとびら
https://www.hanamarugroup.jp/art-edu/
︎▶︎Hanamaru group /花まる学習会
http://www.hanamarugroup.jp/hanamaru/
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▶︎Rin(井岡由実)プロフィール
奈良県生まれ
2001年児童精神科医の故稲垣孝氏とともに、心を病んだ青年たちへの専門的な対応に専心したのち、2004年花まる学習会取締役に就任。2005年朝日小学生新聞で「国語のきほん」連載担当。その後『国語なぞぺ~』他を執筆。2007年に芸術メセナとしてGallery OkarinaBを立ち上げ、自ら国内外での創作・音楽活動や展示を続けながら、「芸術を通した幼児期の感性育成」をテーマに「ARTのとびら」を主宰、教育×ARTの交わるところを世の中に発信し続けている。花まる学習会年中・年長向け教材開発に携わり、冊子「1年生になる前に」では、幼児期に伸ばしたい能力や感性の教育について論じる。
2019年からは小学校や保育園での出張授業や先生むけの研修を精力的に行っている。
子どもと保護者たちからは「Rinせんせい」と慕われている。
著書に「こころと頭を同時に伸ばすAI時代の子育て」実務教育出版ほか
▶︎KARINBA
平須賀 信洋(Ka)… Piano
井岡 由実(Rin)… Vocal
高濱 正伸(Ba)… Vocal, Guitar
田中 文久(Bun)… Bass
龍英(Ron)… Blues Harp
すべては子どもの未来のために。芸術と教育は一生を賭けるに足る。と信じる5人組バンド。全員が花まる学習会に関わる中で、「親から子へ、子から親へ」というテーマでうたを創り始めた。「子も親もみんながしあわせである」という願い、「音楽を創り演奏し楽しむ人生であってほしい」という願いを込め、活動を続けている。2003年、花まる学習会代表のBaと、その教え子の友達のKaを中心に結成。2007年より根津にあるGallery okarinaBを拠点に、月に一度の定例ライブ活動もスタート。2009年にはベースのBun、2014年にブルースハープの龍英が加入し、現在のメンバーとなる。Baの作るあたたかいメロディと、Rinによる世界を俯瞰するかのような歌詞が特徴。作り出されるその空気は、観るものを優しい気持ちで包む。Rin-Bunは読み聞かせスピンオフユニット。
▶︎KARINBA Spotify
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