【鮎じゃこのお雑煮】里に伝わる生活の知恵|高知県日高村

【鮎じゃこのお雑煮】里に伝わる生活の知恵|高知県日高村

産卵を終えて、身が細ってしまった鮎を“落ち鮎”(おちあゆ)と言います。

そのまま食べても美味しくない落ち鮎。
それを美味しい料理に変えてしまう“知恵”を、先人たちは残してくれていました。

国道194号線を愛媛方面へ向かって20分ほど。
「ごはん処 山屋紅」があります。

店主の中野葉子さんはその“知恵”に、
さらに工夫を加えて美味しい料理を作っています。

今回はその中でも「鮎じゃこのお雑煮」を教えていただきました。
ぜひ落ち鮎が美味しい食材に変わるミラクルをご覧ください!

撮影協力:ごはん処 山屋紅
TEL : 088-897-0002
営業時間 : 7時~14時
定休日 : 日曜・年末年始
いの町柳瀬石見 国道194号線沿い
伊野駅より車で約20分

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日本の高知のほどよい田舎”日高村”

高知県の県庁所在地「高知市」から約30分。
人口約5000人の村で、特産品のフルーツトマトを使ったオムライス街道で村おこしをしています。観光スポットとしては小村神社、名越屋沈下橋、霧山茶園などがあります。

日高村公式ホームページ
https://www.vill.hidaka.kochi.jp/

日高村観光協会ホームページ
https://www.hidakamura.info/

日高村観光協会YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCsROZO4BDeea_dxCxAtkdzQ

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