【テニスのコツ骨】ゆるテニス№553(テーマは高圧洗浄機の第2弾:年末の大掃除の一環として高圧洗浄機ケルヒャーでお墓の掃除に挑戦しました)

【テニスのコツ骨】ゆるテニス№553(テーマは高圧洗浄機の第2弾:年末の大掃除の一環として高圧洗浄機ケルヒャーでお墓の掃除に挑戦しました)

速いもので今年も余すところ約10日となり、ホームセンターで購入した高圧洗浄機(ケルヒャーK3)を使用して、実家のお墓の墓石の洗浄にチャレンジしました。
毎日通っているお墓の道を約5往復して、ケルヒャー本体と電線ドラムと水タンク20リットル2個とカメラ類を運びました。(良いトレーニング)
ケルヒャーでタンクから水を吸い上げてそれを高圧水に変換して、墓石を洗浄し、墓石に彫られた文字の奥の汚れは綺麗にとれて、側面もそこそこ綺麗になりましたが、以下の問題点が有りました。

〇問題点
①まあまあ重たいケルヒャー本体(約15㎏)と水タンク20㎏×2個を高い山まで運ぶのが少し大変でした。
②その計40リットルの水を使っても、水ジエットの供給量が多く、約5分足らずで無くなるので、じっくりと全ての墓石を隅々まで洗浄が出来ない。
③水タンクから吸い上げる能力が弱かったのか、高圧水が出るまで時間がかかった。(約3分)
④高圧水の威力が前回のトラクターの洗浄の時の半分以下の威力(圧力)しか発揮できなかった。(水道の圧力と合体しなければ弱いのかも)
⑤実家の水道から繋いで長いホースが有って、お墓まで這わすことが出来たら、以上の問題点(重たい水タンクを持参、高圧水がとろい、水が速く減る、タンクから吸い上げる時間がかかる)を解消できると思います。(標高10m以上は無理かな)

以上のように色々と発見が有りましたが、先祖のお墓に行くと言うことと、先祖の事を思うと言うことと、そこで色んな工夫をして先祖のお墓の掃除が出来ることが有り難いと思います。

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